ちょこっと気軽に魚釣り　　　　　　　　　　　　　　　　　（外道ハンターと呼ばれて！）

８月１９日・・・近くの海は静か　　【№１７】

近くの海へ夕涼みのはずが、ベタベタの潮風と飛沫で今ひとつの夜。
キジハタの顔が見たいのだが反応はまったくない。
あれこれワームも替え底、中層とやってみるもロストの数が増えただけで寂しく帰る。
無人の海は厳しい！チャンスだと思ったのだが・・・

シャワーとビールでスッキリし気持ちを切替える。


８月３０日・・・夏の川遊び　　【№１８】

お盆が過ぎてもこの暑さは少しイヤになる。
川に入り水遊びをするためフライロッドを再び積み込む。
１５：２０に入水・・・冷たくて気持ちいい！
早速反応はあるもののチビッコばかりに遊ばれる。



１０ｃｍほどのヤマメは元気よく水面に飛び出す。家のチビみたいだ！
足を滑らせ胸がドップリ浸かってしまった。一旦服を脱ぎ絞って着ても寒くない、真夏だね。

鉄板ポイントに移動しても相手をしてくれるのは先ほどのサイズばかり。
日が傾き始めると少し大きいサイズを掛けるがバラシを連発させる。
フライを視認できなくなる寸前に２０ｃｍ弱のヤマメがネットイン。



厳しい環境で残った魚かどうかは分からないが、自然に生きる姿は美しい！
ウエダーを脱ぎ濡れた身体を拭き仕切りなおす。フエルトも滑るし防水も低下してきたので、そろそろ新しいのを買わないと。

日は完全に水平線に消えたが、懐かしの海岸で底物の反応を見る。
昔は根があったポイントを探るも根が小さすぎる。時間もないのですぐに移動する。
キジハタの根があったポイントも砂で消えている。
沖テトラの際を狙うがここでも反応がないので移動する。

マゴチのサーフを一通り探ってみるがまったく反応はない。
フラットと縁がない年であった様だ。
ＯＦＦの切り替えが出来たのでＯＫでしょう！

アオリイカは順調に大きくなっているようなので期待して、今からライン、ロッド、エギの準備をしようかな・・・