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Posted by naturum at

2014年06月30日

梅雨の根魚

6月29日・・・カサゴ祭り

前回の魚に未練があり再び出かける。
雨の影響で濁りがある。
明日には完全な濁りになりそうだ。
ジグヘッド縛りで中層から底付近を探る。
始めの立ち位置では反応がない。
前回の立ち位置に入り探ると22cm程のカサゴ
このサイズでも重いだけではなくよく引いてくれる。



ここではこのサイズを3匹。
少し移動し、2か所目で3匹のカサゴ、20~24cm程か。





元の場所に戻りチビハタ



帰りに寄る場所は濁りがきつくなっていてスルーして帰る。
メバルとムラソイは今日はいなかった。
真水の影響によるものか?
今週の安定した天気にもう一度いってみよう。


6月24日・・・耐えきれない

梅雨のメバルを求めて夕食後に出かける。
お気に入りの場所に入り表層から探る。
ワンダー80で底付近を探り小さいがカサゴ



ワームに替えて根の近くで26cmキジハタ



少し位置を変えて根回りを探るとコン!ジィ~・・・プツン・・・一気の走りと根ズレで3lbが切れた。
メバルロッドと3lbフロロでは獲れないと判断し、シーバスロッド8’7”にPE0.6の10lbに1.7号フロロリーダーで臨む。
根回りを探ると、コン!根に入ろうとするが、強めのドラグで引きはがす。
手前の藻に潜られたが、いったんテンションを緩め動き出したところをロッドパワーで引き抜く。
27cmのプリプリメバル



春のメバルに比べ梅雨メバルの引きは別物。
ロッドを替えておいて正解だった。

同じところでコツン!ジジッとラインが出る。
スプールを押さえ根から離すが引きが強い。
28cmのムラソイ。顔がデカイ。



水温の上昇とともに引きの強さも上がっている。

小さいムラソイとカサゴを追加した後反応がなくなり移動する。

移動先では反応がなく再び戻る。
先ほどと同じ場所を探ると、コツン!ジッジッ浮いてきた。
取り込みの際にライトで照らすと、強めのドラグを勢いよく出してい。
止まらない・・・プツン!水面下に大きな魚体がゆっくり沈んでいく。
逃がした魚はデカかった。
リーダーがザラザラで切れている。
結びなおして藻の中でプリプリのムラソイを追加して終了。


おまけ

岩魚と山女の塩焼き。炭火で焼く味は格別だ。



メバルの干物。脂がのり、身もやわらかく最高だ。


  

Posted by morimoripapa at 21:18Comments(0)根魚

2014年06月22日

梅雨の東の海と川

6月21日・・・東の川

昼から今年最後と決めた川に行く。
車を止めると、監視者の腕章をつけた人に遊漁券の提示を求められた。
初めてことであった。
軽トラのおじさんが「今、網いれていったぞ。そこはもう釣れんから、他行ったほうがいいじゃ」
ありがたい情報をくれた。
たぶん、入りたいところは本流ではないので、網は入っていないはずと思い行ってみる。
すぐに答えは出た。





山女岩魚が相手をしてくれた。

時間があるので釣り下がってみたが、小さい山女のバラシを連発した。

上流へ移動すると、フライの先行者。
本流から戻り横の筋へ入っていった。
下流へ下り本流を探る。
ダウンで探ると山女が反応するがバラシが多い。
プールの開きの沈み石付近を探ると、追いかける魚影が確認できる。
角度を変えると25cmほどの岩魚がヒットする。



岩魚と山女を追加して終了する。
今年の川もこれで終了する。
フライは出番なしで終了したが、ルアーも面白い。
投げる方向やリトリーブスピードで反応が変わる。
釣りは奥が深い。


6月20日・・・東の海

電話回線の切り替えを終えたので、夕方から海に向かう。
砂もの調査を1時間するが反応なく移動。
キジハタを狙いにこの時期よく入る場所へ行く。
アジロッドにPE0.4のライトタックルでやってみた。
遠投でコツコツ!ロッドがよく曲がる。
根に潜られるが、テンションを抜くと動き出す。
よいしょっ!抜きあげたのは23cmのカサゴ



もう一匹追加し、暗くなったのでメバル狙いに替える。
表層から底まで探ってみたが反応はない。
少し移動し、Mキャロ3gで始める。
コツコツと反応はあるがかからない。
ようやく重みが乗った。
20cmを少し超えた引きの重い梅雨メバル



本命ポイントに移動。
いつもの藻場がなく厳しい状況。
根回りで手乗りキジハタ



重みのあるアタリでエラ洗い。
メバルロッドのフロロ3lbが引き出される。
タモの準備もできたところでシーバスと目が合う。
走られてテトラにラインがゴリゴリと擦れた。フッ・・・ラインはザラザラで切れていた。
場荒れしたので最後のポイントに移動。

ここもキャロで探ると、手乗りメバルと未練打ちで23cmのメバル



車に荷物を積んでいると、師匠Kが車で現れる。
しばし話をしてお土産をもらう。
ブリブリの体高のある見事なメバル。美味しくいただきました。

もう一回行けるかな?
  

Posted by morimoripapa at 12:14Comments(2)渓魚

2014年06月14日

放流

6月11日・・・放流サイレンに泣く

夕マズメ前まで川に入る。
7cmのミノーを結び、入ったことのない二段プールで始める。
一投目から岩魚が反応し、水温の上昇とともに引きも強くなった。




二投目にはジャンプする29cmのニジマス



ローリングする山女を2匹追加する。
体高もありいい引きをする。



岩魚を追加する。
このあとは、重い引きで下流に持って行かれたがバラシ。これが続く。
直後に『上流のダムから~・・・・・・♪』危険回避のために川から上がり30分で終了。
反応もよくいい場所を見つけたが、仕方がないとサーフへ砂もの調査へいく。

暗くなるまで反応はなかった。
半分まで巻いてくると、グッ!ヘッドシェイクが手元に伝わる。
マゴチ確定!しかし、もう少しのところでフッ!と軽くなる。
10分ほど未練キャストするが反応はない。
9’7”のシーバスロッドは、メバルロッドの倍はある重量。
ルアーも20gはあるので疲れてしまった。
筋トレしなければと思うが・・・

今は雨の影響で濁りもあり川は難しい。
体を休めろってことか。
キジハタもいいけどね!
  

Posted by morimoripapa at 11:15Comments(0)渓魚