2012年12月31日
薪ストーブでフランスパン
12月31日・・・薪ストーブでフランスパン
釣りには最近まったく行っていない。
気温3℃以下になると、指先の感覚がなくなり楽しくない。よって行く気がしなかった。
楽しくやる。これが趣味だと自分では思っている。
暖かいと感じたときに行くことにする。しばらくはコタツと薪ストーブがお友達に!
さて、今年チャレンジしていたフランスパンは、うまくいかないこと多数。4回失敗ではどうも年が越せない?
最後の日にもう一度やってみた。
いままでは、ネットで調べやってみたがうまくいかなかった。
今回は、粉袋のレシピに従いやってみた。
材料
フランスパン用強力粉 リスドォル 130g
ドライイースト 1.5g
モルトパウダー 少々
塩 2g
砂糖 微量
ぬるま湯 100cc ・・・調整要
作り方
1.材料を全部ボールに入れ、ぬるま湯を少しずつ入れながら混ぜる。
根気よく20分ほどよくこねる。
2.ぬれふきんをかけ24℃(こたつ)で90分、一次発酵させる。
2倍くらいに膨れればOKみたい。
3.ガス抜きをして丸め、涼しいところでぬれふきんをかけ30分休ませる。
4.生地をコンボクッカーに入る大きさ(2つ)に分け、手のひらでつぶし半分に折り、
合わせ目をしっかりつまんで閉じる。
5.コンボクッカーに底網を置き、クッキングシートの上に生地をのせ、ぬれふきんをかぶせ蓋をする。
30℃で60分二次発酵させる。30℃の温度確保のため薪ストーブの前におく。

6.ナイフで切り目を入れ、オリーブオイルを切り目付近に塗り、水を50ccほど入れる。
7.薪ストーブ表面温度を120~100℃として、天火をおいて20分焼く。
時々蓋をずらしてきつね色まで焼く。



外はパリパリで中はふわふわの美味しいフランスパンが焼けた。満足だ!
発酵時間と温度には十分注意が必要だということがわかった。
フランスパンはパリパリに仕上げるには、蒸気が必要なので蓋付のものが必要だった。
通常のパンやピザなどは、直火で焼けるので様子を見ながら焼けると思う。
薪ストーブがオーブンそのものなので、温度調整をうまくすれば何でも焼けそうだ。
冬の間の趣味にはあったかくそして美味しい趣味。飽きずに続けていきたい。
12月23日・・・紙与作
夏の間にエコ商品を買い、いくつか試しに作ってみた。
新聞紙20枚とバケツで紙薪をつくる。細かくしたものが密に固まりよい。
以外に手間のかかる紙薪の威力を試した。
熱量は重量(炭素量)に比例するので、軽いため熱量は低い。
杉や松材と同等と考えていいように思える。
以外に一気に燃えず、とろ火で具合がいいようだ。

右下が紙薪

リサイクルに出す新聞紙が、ひと手間で薪の代用品になる。
エコは手間と呼んでも良い究極のスローライフと考えよう。
来年はもう少し作って暖かく冬を過ごそうと考えている。
釣りには最近まったく行っていない。
気温3℃以下になると、指先の感覚がなくなり楽しくない。よって行く気がしなかった。
楽しくやる。これが趣味だと自分では思っている。
暖かいと感じたときに行くことにする。しばらくはコタツと薪ストーブがお友達に!
さて、今年チャレンジしていたフランスパンは、うまくいかないこと多数。4回失敗ではどうも年が越せない?
最後の日にもう一度やってみた。
いままでは、ネットで調べやってみたがうまくいかなかった。
今回は、粉袋のレシピに従いやってみた。
材料
フランスパン用強力粉 リスドォル 130g
ドライイースト 1.5g
モルトパウダー 少々
塩 2g
砂糖 微量
ぬるま湯 100cc ・・・調整要
作り方
1.材料を全部ボールに入れ、ぬるま湯を少しずつ入れながら混ぜる。
根気よく20分ほどよくこねる。
2.ぬれふきんをかけ24℃(こたつ)で90分、一次発酵させる。
2倍くらいに膨れればOKみたい。
3.ガス抜きをして丸め、涼しいところでぬれふきんをかけ30分休ませる。
4.生地をコンボクッカーに入る大きさ(2つ)に分け、手のひらでつぶし半分に折り、
合わせ目をしっかりつまんで閉じる。
5.コンボクッカーに底網を置き、クッキングシートの上に生地をのせ、ぬれふきんをかぶせ蓋をする。
30℃で60分二次発酵させる。30℃の温度確保のため薪ストーブの前におく。
6.ナイフで切り目を入れ、オリーブオイルを切り目付近に塗り、水を50ccほど入れる。
7.薪ストーブ表面温度を120~100℃として、天火をおいて20分焼く。
時々蓋をずらしてきつね色まで焼く。
外はパリパリで中はふわふわの美味しいフランスパンが焼けた。満足だ!
発酵時間と温度には十分注意が必要だということがわかった。
フランスパンはパリパリに仕上げるには、蒸気が必要なので蓋付のものが必要だった。
通常のパンやピザなどは、直火で焼けるので様子を見ながら焼けると思う。
薪ストーブがオーブンそのものなので、温度調整をうまくすれば何でも焼けそうだ。
冬の間の趣味にはあったかくそして美味しい趣味。飽きずに続けていきたい。
12月23日・・・紙与作
夏の間にエコ商品を買い、いくつか試しに作ってみた。
新聞紙20枚とバケツで紙薪をつくる。細かくしたものが密に固まりよい。
以外に手間のかかる紙薪の威力を試した。
熱量は重量(炭素量)に比例するので、軽いため熱量は低い。
杉や松材と同等と考えていいように思える。
以外に一気に燃えず、とろ火で具合がいいようだ。
右下が紙薪
リサイクルに出す新聞紙が、ひと手間で薪の代用品になる。
エコは手間と呼んでも良い究極のスローライフと考えよう。
来年はもう少し作って暖かく冬を過ごそうと考えている。