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Posted by naturum at

2011年06月25日

東の地の川と海

6月19日・・・子供の初ヒラメ  【№23】

下の子を連れてイベントに参加した後、そのまま帰るのはもったいないとフラット釣りへ。
キャストをしてやりリールを巻かせる。
一回ずつ交代でやっていくとビンビンするとの声?
上がってきたのは手の平子ヒラメ



満面の笑みで魚を見つめている。自分でリリースさせる。
その後、足元まで追ってきたがルアーが浮きすぎていたのでミスバイトで帰っていった。
底から50cmをキープなんてこっちもうまくできないんで仕方ない。
夕食の時間に間に合わなくなるので早々に帰路に着く。


6月16日・・・メバルがアジに  【№22】

最後のメバルへと出かける。
45mmのルアーで探っていくとコツコツとアタリがある。
同じところを通すとフッキングしたが、足元の藻に潜られた。
出てきたと思ったが深く潜ったらしく結局綱引きに負け新品ロスト。
ワームで探るとコツコツコツ!かからん。
フックサイズを落としコツコツ!2回目でやっとかけた。
小さいが小刻みに振動する様は手元に感じる。



サイズを見てこもいいやと終了する。
何となくアジの魅力を感じれたような?
刺身サイズなら釣り味、食べ味ともに最高だろう。


6月14日・・・渓流魚  【№21】

雪解け水が多く増水が続いたため、川へは入れなかったが梅雨前に一度行ってみた。
午前中に用事を済ませ夕方前に遊魚券を購入する。
雨と雪解け水の影響はまだあるが何とかなりそうである。
一箇所目は日も高いせいか無反応だった。
少し下流へ移動する。
水位が高く美味しそうなポイントが見つけられない。
ちびっこの反応はあった。そして待望の魚がフライを喰うが掛からなかった。
数匹反応を見せるが釣れない。
再び下流へ移動する。
実績ポイントは増水のため入れず、いそうな場所を釣り上がる。
いかにもという筋を流すと、銀色の魚体が水中から現れフライが水面から消えた。
ロッドに伝わるローリングは間違いなく山女だ。
ネットに入れると21cmほどの山女



日が傾き始めると反応は上がってきた。
唯一のイワナ20cm



その他の山女。



何とか塩焼き分は確保したので終了する。
少し水は冷たかったが、楽しい一日だった。梅雨にも入りもうこれまい。


おまけ
不起耕栽培への挑戦Ⅱ

麦の刈取りが終わった。麦ワラをマルチ材として使用し、雑草・乾燥・泥はね防止に使う。
梅雨に入り、元気を取り戻してきた野菜たち。
夏大根、大根おろしはかなりの辛さだった。



オクラ、ポットに蒔き定着後、本葉2枚で元気のいい1本にした。



京みどりピーマン、定番で11月まで収穫が可能。



どこまでの収穫量があるか不安だが、見守っていこう!  

Posted by morimoripapa at 12:17Comments(2)

2011年06月09日

東の地Ⅴ

6月8日・・・東の地Ⅴは根魚3種  【№20】

シーズン終盤のメバルを求めて東の地へ行く。
いつもの場所に入り表層から探っていく。手前には草ゴミがあり釣りづらい。
ワンダー60で遠投するも反応はない。
ワームでスイミング後のフォールでゴン!元気な引きは20cmのメバル



底付近を探っていくとアタリがあり、25cmのカサゴと20cmのムラソイを抜き上げる。





バラシもあり少し移動するが、地形の変化が著しくゴミも多い。
軽いジグヘッドでやっていたせいか、ライントラブルで時間を費やした。

大きく移動し、前にキジハタをやっていた場所に入る。
ここも地形が大きく変化している。今度フラット狙いで来ようと地形確認だけして移動。

流れ込み横から探って行くも反応はない。
ワンダー60のリトリーブでバイトを捕らえるが、潜られてロストしてしまう。
2.5gジグヘッドに替えフォールでコン!やっと逢えた22cmのメバル



底を探っていくとバイトが多発し、手前でバラシを連発する。いずれもカサゴのようだ。
ワンダー60で中層を引くと18cmほどのカサゴを連打したところで、風が強くなり終了する。



ビンポイントの根回りに魚はついていたようだ。
シーバスロツドで遠投して今度は狙ってみたい。
来週もメバルを追ってくるかもね!


おまけ
不起耕菜園への挑戦
土を掘り返し大量の肥料と労働力を投入する現代栽培法に疑問を持ち、ネットでいろいろ調べる。
『家庭菜園の不起耕栽培』や『楽々ズボラ菜園』なる本を参考に労働力の投入を抑えた家庭菜園に挑戦してみる。もともと無農薬有機栽培で気軽に失敗してもいいやとやっていたので、次なるステップへと軽い気持ちでやってみる。

春に垣根の剪定くずを堆肥化したものをマルチとして畝の上にまく。
5月に苗を購入し定着用の穴に油粕と木灰、堆肥を埋め込み植える。
今日現在でまずはきゅうりの一番生りが収穫を迎える。



春蒔きスナップエンドウはやっと開花した。



長なすは成長が思わしくない。強風で揺らされ根が傷ついたのかもしれない。復活を期待しよう。  

Posted by morimoripapa at 15:03Comments(2)

2011年06月07日

外道は真鯛

6月6日  東の地の赤い奴・・・【№19】

無理やり休みを取り夕食後東に向かう。
メバルの終盤を楽しむために良く通った場所に入る。
草や海藻ごみが浮遊しルアーに引っ掛かってしまう。
少し位置を変えワームで底を取るとコン!ググッ・・・潜られた。
待っても動く気配がないのでロスト覚悟で綱引きするとムラソイが飛んできた。
22cmほどだが丸々太っている。
記念撮影とデジカメを取り出すがバッテリー切れ。前回は忘れ今回はバッテリー切れとはこんなときほど・・・だったりしてね!
再び位置を変えワンダー60でショートバイトが連発する。何とか18cmのメバルをかける。
後が続かずリリースして移動する。

今年初めての場所は誰もいない。いつもなら車が数台あるはずが一台もいない。
手前のカケアガリから探っていくと数投目でガツン!ゴンゴンジィ~止まらない。
スプールを軽く押さえドラグを少し強めると、MLGは満月のように曲がる。
チヌであろうとフロロ4lbでやり取りを楽しむ。浅いところにくると水面に銀色に光る魚体がバシャバシャしている。ズリあげてみると銀黒ではなく赤い魚体だ。
43cm(1.15kg)の真鯛
目の上のシャドーと身体にちりばめられたブルーが美しい。
バッテリー切れとは何と言うことだ。
翌朝また台所で撮影することになってしまった。







ワームに喰ってくるとは少し驚きだ。
数投して反応がないので家路に着く。
翌朝写真を撮り、昆布〆をつくった。アラは醤油で煮て晩ご飯に頂こう。
調理道具を記念に撮っておく。



クーラーに氷は準備したが、デジカメのバッテリー切れとどれかが抜けないと、お土産はもらえないらしい。次はどれをわすれるのかな?  

Posted by morimoripapa at 14:17Comments(5)真鯛