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2020年06月17日

ひとりごと・・・ナマゾンC68MH/G

ひとりごと tail walk  G-Model C68MH/G を使ってみて

初めてのベイトロッドを使ってみて振り返る。

ロッドのコンセプトは以下の通り。tail walk  G-Model C68MH/G
アベレージサイズが比較的大きなフィールドで活躍するミディアムヘビーアクション。グラスコンポジットの配合を見直した軽量化により、6フィート8インチというレングスのグラスロッドでも快適に扱える。操作性とキャスタビリティを絶妙に両立し、ナマズロッドのニュースタンダードモデルとして推したい一本。
だそうだ。
重さ
重さは145g 最近の軽量カーボンロッドに比べると重い。
ベイトリール20TATULA  SV TW 103SHLは190gと軽量で、トータル335gとなれば軽量の部類かなと思う。
2年程前から始めたタコ釣りに使用しているTAKOSSFIELD  TKFS-762Hスピニングモデルはカーボンで168gに4000番リールのかなりの重さに比べれば軽く感じる。

使用感
使用してみた感じは、重いとは感じなかった。
ベイトリールの扱いには苦労したが、次第に慣れてきた。いまだにバックラッシュとの闘いはあるが・・・
トップウォータープラグを細かくシェイクしても硬さがあるため、しっかりと動く。
12g~21gを使用しているが、MHのせいか軽いプラグはあまり飛ばない。
重くなるほど飛距離も伸び、狙ったポイントに入れれる。
軽いウエートだとロッドのしなりを使えず飛ばない。当たり前か。

実釣では
ヒットは巻がほとんどだった。
巻き始めると追ってきてアタックし、失敗しても何度も追いかけてくる。
初めてのヒットでは5回目のアタックでフッキングした。それもまだ明るい18:30頃だ。
止めると見切られるようで巻き続けるほうが追いはいいようだ。
また、着水と同時にヒットすることもあり気が抜けない釣りだ。
アワセはしっかり入れたほうがよい。
バシュッ!と音を立ててアタックした後、プラグが水中に入ったらアワセを入れたほうがよい。
着水時にフッキングしたケースでは、突然だったのでアワセを入れなかったため抜き上げ時にすっぽ抜けた。
よくあることらしいが、後悔しないためにはアワセを入れたほうがよい。

腹ボテ最大ナマズ61cm
ひとりごと・・・ナマゾンC68MH/G

外道のでっぷりバス
ひとりごと・・・ナマゾンC68MH/G

抜上げ
釣り場所は足場が高く2Mほど。
抜き上げでも問題ないロットパワーがある。
多分、1.7kg程度まで抜き上げている。
40ポンドラインなので心配せずに手前のヨシをなぎ倒しながら持ってこれる。
確かなパワーで怪魚もいけるらしい。

全体的に
トータルウエートが軽いせいか2時間程度の釣行なので全く問題ない。
操作性もよく十分なパワーがあり、魚に主導権を渡さず余裕を持ってやり取りできる。
抜き上げも心配せずできる。
リールは左巻きを使用しているため、持ち替えせず使用するがグリップ感も問題なし。
タコロッドでもいいのではとも思ったが、長時間やることを考えると、やはり専用ロッドの優位性は高い。
専用ロッドとしては問題なくいい!と思う。



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Posted by morimoripapa at 15:32│Comments(0)
 
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